世界遺産
-- 特集 -- これまでの放送 -- よくある質問 --
ARCHIVE
SITE SEARCH
SITE INFO
第229回2000年11月26日
スコータイと周辺の古都(タイ)
遺産名:
スコータイと周辺の古都
Historic Town of Sukhothai and Associated Historic Towns
所在地:タイ(Thailand)
分 類:C(i)C(iii)
登録年:1991
放送日:2000年11月26日
放送回:第229回
スコータイと周辺の古都
previous on air
  next on air
onair access slide


13世紀半ばクメール王朝の弱体化に伴い、タイ人は独立国家を打ち立てた。パーリー語で「幸福を生む街」という意味のスコータイ。タイ史上最初の統一王朝として、絢爛たる仏教文化を花開かせた。
photo

タイの夜明けを告げた王国には一人の王がいた。三代目の王ラームカムヘン。彼はタイ文字を発明し、タイ王国初の治水事業を行うなど、王朝の基盤整備に尽力した。
photo

スコータイには、クメール、ビルマ、スリランカなどの影響を受けながら、独特な仏教芸術が花開いた。その一つ。ラームカムヘンがあえて隠すように建立した、高さ15メートルの仏像は、微笑みをたたえ、仰ぎ見る人々と、視線が合うように造られている。
photo

シーサッチャナーライにある仏像はクメール王朝最盛期の王、ジャヤバルマン7世をモデルとしている。また、スリランカ様式のワット・チャーン・ロム。ヒンドゥー教と仏教が混合したワット・チェディ・チェット・テーオなど、わずか百数十年の短命に終わったスコータイ王朝の歴史の中に、驚くほど数多くの文化が刻まれた。
photo

Copyright(C) 1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.