玉森裕太さんインタビュー
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- フランス語の練習
- 今はデモ音源をもらって練習しています。料理の専門用語だけでなく、日常会話もあるので、テンポ感がよりわかるように、自分なりに調べたりして復習はしています。無茶苦茶難しいです!発音はよ〜く聞くことで覚えているんですけど、生で聞いているわけではないので難しいですね。フランス語を話して料理を作って、覚えなきゃいけないことがたくさんあるんです!でも、そういった現場は自分がやったことないことがたくさんあるので、経験としてすごくいいなとも思っています。
- 髪型について
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このドラマのためにカットしました。「だいたいこんな感じ」とプロデューサーと話をしながら決めました。具体的には「眉毛が見えるような短いショートくらい」というオーダーだったんですけど…こんな感じに仕上がりました(笑)。
祥平はカッコつける必要もないと思っているだろうし。とにかく料理が第一なので、彼の中での順位としては、見た目は最後くらいな感じなのではないでしょうか。 - 料理人、職人への憧れ
- テレビ番組の特集で、職人さんを取り上げるようなコーナーがあったりするじゃないですか。そういうのを観ていると、部下に教える立場の人たちって、少し怖いなと思っていたんですけど、最近は「それも愛なんだ」と。そうやって社会は出来ているんだろうなと、思うようになりました。かと言って、職人さんたちは、丁寧にきっちり教えてはいないイメージ。手取り足取りではなくて、その姿を見せるだけ。吸収するために部下たちが食らいついて頑張っている姿は、いいなと思います。職人は誰しもが出来ることではないし、自分の父も職人なので、誇りを持ってやっている姿を見ているとカッコいいなと思います。