月曜ゴールデン

余貴美子演じる女性タクシードライバーが同僚や客を巻き込んだ殺人事件を追うサスペンスドラマ『女タクシードライバーの事件日誌』の第7弾。
前作で夫の死の真相にたどり着いたタクシードライバーの衿子（余貴美子）。亡くなった夫の無実を証明した衿子はホームヘルパー2級などの資格を取り、営業所を挙げて取り組む「子育て応援タクシー」や「福祉タクシー」の乗務員として働いている。課長の大城（北村総一朗）や衿子を慕う新聞記者・宮本（村田雄浩）も健在だ。
そんな衿子が大城の孫と共に事件に巻き込まれる･･･。
なお、「子育て応援タクシー」とは養成講座を受けたドライバーが妊婦の外出サポートや子どもの習い事の送り迎えなどをするサービスで「福祉タクシー」はヘルパーの資格を持った乗務員が介護や病院での付き添いをするサービス。いずれも実際にタクシー業界で行われている。