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11月9日(土)よる7時
『世界ふしぎ発見!
ふしぎ発見が
草野仁&黒柳徹子ら
古代エジプト
世紀の発見へ!
200体もの
世界初公開!
教科書が塗り替わる
南米アマゾンに
謎の遺跡の
さらに地球至上最も
その謎の生き物の
■長年追い続けてきた古代エジプトの“伝説のミステリー”に新事実が!
これまで本番組が長年追い掛けてきた古代エジプト最大のミステリー「ツタンカーメン王と死の真相」。そのミステリーの謎を解く大きな鍵となるのが、寵愛していたという「ツタンカーメンの王妃」。しかし、ツタンカーメンの墓が発見されてから102年経った今も彼女のお墓は発見されていない。多くの考古学者たちがその行方を追ったものの見つからず、謎に包まれたままだ。だが、その謎に大きな変化が…転機となったのは、2020年。なんと、高貴な人物たちと思われる200体もの未開封ミイラが発掘されたのだ!そして、その棺の側から「ツタンカーメン」という文字が刻まれた指輪が見つかったという。研究を続けていくと、他にも様々な証拠が見つかる。エジプト考古学の権威によると、これは未だ発見されていない「ツタンカーメンの王妃」の可能性が出てきたという。
長年エジプトと深いつながりのある本番組にも連絡が入り、見つかった未開封ミイラの開封作業への“世界初公開”となる独占密着を許された。果たしてミイラの正体は…!?
その世界初公開の密着映像と共に、『世界ふしぎ発見!』がこれまで追い続けてきた貴重な映像で古代エジプトミステリーの謎にも迫る。ほか、家族みんなで学び、楽しめ、好奇心をくすぐる世界の“ふしぎ”をお届けする。
■教科書が書き変わる!?南米で2つの“伝説のミステリー”を追跡!!
南米6か国を流れ、世界最大の流域面積と広大な熱帯雨林が広がり、長年、高度な古代文明は存在しないと考えられてきたアマゾン。しかし、アマゾン川上流で近年謎の遺跡が発見された。世界中の考古学者が注目しているその遺跡は、アマゾン地域で見つかった最も古いと考えられる人工的な遺跡で、これまでの説を覆す世紀の大発見になる可能性を秘めているという。その発掘プロジェクトに、今回特別に『ふしぎ発見』チームが取材に潜入。独特の信仰と高度な技術があったことがうかがえる出土品の数々。南米にも高度な古代文明が存在したことが証明されればまさに教科書が書き変えられるレベルの大発見だが…!人類の歴史を覆す可能性を秘めた発掘調査に密着する!!
そして、南米ペルーでも歴史的大発見が!なんと地球史上最も重い可能性がある「超巨大生物」の化石が発見されたのだ。取材によれば、約4000万年前の地層から発見されたというその化石は、体長15〜30m、体重150〜300トンと推定される。骨の化石から、巨大生物の姿を復元した3D映像を日本初公開!!果たして、その巨大生物はいったいどんな生き物なのか!?