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第1447回
アメリカの超絶景に地球外生命体!?

2017年9月16日 夜9時〜

アメリカで最も有名な絶景を有する
アメリカの中にある国ナバホネイションとは?

ホワイトポケットとは違う意味で、簡単には行けない絶景がたくさんある場所がナバホネイションです。ナバホネイションには誰でも入れますが、私たちが‘絶景’と言う場所が私有地であることが多く、そこに入るには現地で承諾を得なければならないのです。ナバホは最も数が多い先住民族で、現在は北海道ほどの大きさの国、ナバホネイションにはおよそ30万人が暮らしています。あまり知られていませんが、あのモニュメントバレーも実はナバホネイションの中にあり、今はナバホの方たちがガイドをしていて、彼らの文化や神話などを伝えています。

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貴重なお話をしてくださった、ラッセル・ビゲイ大統領
ナバホネイションの首都ウインドウロックは
この穴の開いた岩の名に由来する

今回の取材では、ナバホネイションの中でも秀逸なスポットを案内して頂くことができました。美しい絶景と共に、苦難の歴史を乗り越え、誇りと自信を取り戻したナバホの方たちの姿が少しでもお伝えできればと思います。

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日本のテレビ初登場!
ナバホキャニオン

ナバホネイションでは、奇跡的な出会いもありました。ナバホの言語を学ぶ若い人たちを取材した時に、スタッフと「ナバホの言葉が話せる日本人っているのかな?」「確かナバホの人たちを撮っているカメラマンがいたと思う」という話をしていたのですが、その直後に、街で偶然その方とお会いしたのです!そして貴重なお話を聞かせて頂くことができました。

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偶然の出会いから番組に協力してくださったカメラマンの河野謙児さん
かつて政府からの特命を受け活躍していたナバホの人たち
しかしその事実が公になることはなかった
そのことを知った河野さんがしたこととは?

2泊3日のラフティングで
陸上からでは行けない遺跡へ
そしてその遺跡には大いなる謎が!

ラフティングの魅力は、エンジンを使わないのでとても静かなことです。聞こえるのは、オールで水をかく音、川のせせらぎ、鳥の声。人工的な音が一切ない世界にいるのはとても気持ちがよかったです。2泊3日というほど良い期間で、アメリカの大自然を満喫でき、途中に寄る遺跡も興味深い、おススメのツアーだと思います。

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ラフティングでは2箇所の遺跡を見学できる
これは約1000年前のアナサジと言われた人たちの住居
そしてもう一つの遺跡では驚愕の事実が!

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