2016年12月17日 夜9時〜
ニュージーランドでの輝く発見をさらにご紹介!
ラグビー大国・ニュージーランドでは、普通のラグビーのほかにタグ・ラグビーも人気があるそう。
タグ・ラグビーは、腰に巻いたベルトの左右にタグを付けてプレーを行います。攻める側はボールを持って走ったりパスしたりしながら、相手ゴールへ。その途中で腰のタグを相手側に取られたら、動きを止めてボールをパス。鬼ごっこの様な感じで、誰でも最初からすぐにゲームを楽しめるそうです。
またタックルやキック、つかむなどの接触は全て禁止。性別や年齢を問わずに楽しめるスポーツでもあります。
「ラグビーは参加するのも面白いですね!あまり戦力になれませんでしたが(笑)、走るのは得意な方なので駆け回って一緒に楽しく遊びました!みんなで盛り上がれるスポーツっていいなと思いました」
(大杉さん)
和名、土ボタルとも呼ばれる虫・グローワームが放つ青い光。ワイトモ洞窟でしか見られない星空を見に行くには、大杉さんが体験した大きな浮き輪を使うアクティビティ(ブラック・ウォーター・ラフティング)のほか、グローワームを手軽にゆっくり鑑賞出来るボート、地下深くまでロープ一本で下りて行く3種類のコースがあります。
「ブラック・ウォーター・ラフティングは、想像以上に深い場所も通り、洞窟の中を探検するワクワク感やスリルなど、楽しめるポイントがたくさんあります。3時間があっという間でした。途中、巨大うなぎがいるなど生き物との出会いも!ニュージーランドに行かれた際にはぜひ体験して頂きたいです」(取材スタッフ)
ブラック・ウォーター・ラフティングは、泳げなくても浮き輪とドライスーツで溺れる心配もなく、またグローワームを近くで見ることが出来るそうですよ。
□時間・料金
・ブラック・ウォーター・ラフティング(約3時間) 大人約1万円
・ボート(約1時間) 大人約6千円
・ロープ(約5時間) 大人約1万5千円
ワイトモ洞窟は全長4km。ほかにもまだ前人未踏の洞窟が
※情報は2016年12月現在