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第1402回
全てが五つ星!!紺碧のアドリア海紀行

2016年7月23日 夜9時〜

お馴染のメニューの意外な逸話
そしてアドリア海ならではの絶品グルメ

ヨーロッパ屈指のリゾート地のあるアドリア海ですから、お楽しみは景色だけじゃなくお食事も、ですよね。どこで食べたものも美味しかったですし、こんな食べ方もあるんだ!と感動したものもありました。ですが私にとって特にインパクトがあったのが、ボスニア・ヘルツェゴビナの伝統料理チェバブチチです。好き嫌いが殆どない私が唯一苦手な羊肉を美味しく頂けたのです!何度も本当に羊肉入ってます?と聞いてしまいました(笑)。

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18世紀初頭から営業しているカフェ
イタリアのコーヒーの知られざるエピソードとは?

アドリアティックブルーと称えられる
海の青さの秘密に迫る!

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イタリアに住む私の叔母は、アドリア海にはよくバカンスに行くと言っていました。今回取材をして、なるほどわかる〜と思いました(笑)。どこで見た海も本当に美しかったですね。でもクロアチア側の海はさらに特別なんです!とても深い青で透明度が抜群。同じアドリア海でもイタリア側と明らかに違う色なのでとても不思議でした。なぜそのような青色になるかということが最近分かってきてレポートをしています。海を青くしている現象が起こっている所へ行き、海にも入りました。ワクワクする体験でしたが、海水がもの凄く冷たくて流れもけっこう速かったのでスリリングでもありました。その場所まで連れていってくれたボートの船長さんには「俺はここで海に入りたくないけどね」と言われてしまいました。確かにその近辺で泳いでいる人はいなかったです(笑)。

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比嘉さんが指差す所に
海の青さの秘密が!

アドリア海にはいろいろな魅力や面白さがあることを、さまざまな角度から取材をして知ることができました。世界遺産もたくさんあり人気の観光スポットが多いエリアですが、海洋貿易がさかんだった何百年前も、住む人訪れる人にとって魅力的な場所だったのだろうなと感じました。

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アドリア海沿岸で強大な帝国として君臨していた
オスマン・トルコの文化を色濃く残す
ボスニア・ヘルツェゴビナ「優しく、温かい
現地の方たちが印象的でした」(比嘉さん)

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