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第1367回
立川志の輔が覗いた
夢と可笑しみの国 シンガポール

2015年9月5日 夜9時〜

今回のレポートにはなんと落語家・立川志の輔師匠が同行?

ものすごく緊張しました!志の輔師匠の落語を拝見したことはありましたが、お会いするどころか、まさか一緒にレポートさせて頂くなんて!
実は志の輔師匠は、シンガポールでも落語会を開かれていて、毎年この国を訪れているんです。そして今ではすっかりその魅力にハマってしまった方でもあるんです。というのも、見覚えのある建物の上に、ある時いきなり巨大な円盤がのっていたとか、多分ほかではあり得ないことがシンガポールでは度々起きるのだとか!?落語でいうところの“可笑しみ”にハマってしまったそうです。今回は、志の輔師匠を決して飽きさせないこの国の魅力を紹介して頂きながら、一緒にレポートをお届けします! 

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「初めはド緊張でしたが(笑)、実際は志の輔師匠のおかげで、
私自身もとても楽しいシンガポール体験をさせて頂きました!」(宮地さん)

シンガポールには
どこにいるかわからなくなる不思議な場所が!?

シンガポールについてよく言われる美観のための相当厳しい法律や、ものすごい盛り上がり方の独立記念イベントなど、この国は驚かされることが多い反面…、とてもなじみやすい国だなとも思いました。海外へ行くと、そこが西洋なら自分が東洋から来たのを意識するけれど、シンガポールはどの国の人が訪れようが、「あ、外国人だ」という感じにならない気がするんです。平和な国というのもありますが、歩きながらそわそわするとか、気を張る感じが全く無いですね。そういう不思議さをすごく感じました。またシンガポールは中華系やマレー系、インド系などの多民族国家だけれど、でもほかの多民族の国とも違うような…?郊外では、チャイナタウンにインドの寺院やモスクがあるという、かなり不思議な光景もレポートします!

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世界中から人を集め、さらに発展し続けるこの国にはどんな秘密が…?

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