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第1271回
夢の谷 SHIBUYA

2013年4月27日 夜9時〜

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春香クリスティーン(はるか くりすてぃーん)

1992年1月26日生まれ、スイス連邦チューリッヒ市出身。日本人の父とスイス人の母を持ち、ドイツ語、日本語、フランス語、英語を話す。趣味は国会議員さんの追っかけ、国会議員カルタ製作。上智大学文学部新聞学科在籍(休学中)。

駅のある谷底から、道玄坂や宮益坂など無数の坂道が広がる渋谷。東京でも類をみない地形を持つこの谷には、江戸、明治、大正、昭和、そして現在まで人を引き寄せる不思議な力が!今回、驚きのレポートを届けてくれるのは、ミステリーハンター初登場の春香クリスティーンさんです。彼女の目を通して、渋谷の街の魅力を再発見!まずは取材の様子を聞いてみましょう!

今回のテーマは渋谷!
スイス出身の春香さんから見た渋谷は?

もちろんスイスにいる時から注目していました!スクランブル交差点の印象がすごく強かったですね。ニュース映像などで東京・渋谷といえば必ずこの交差点が映し出されるんです。あそこに行かないと東京に来たという感じがしなかったし、実際あの場に立った時は「わー!本当にあるんだ」って嬉しくなりました(笑)。ただスイスにいた頃は、あのすごいスクランブル交差点を誰にもぶつからずに渡るのは、日本の人だけが出来る技(?)のように思っていたんです(笑)。だから自分があの交差点をきちんと渡れた時は感動しました!

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渋谷の街を上空からもレポート!
「常に変化して、生き物のような街ですね」

そんな渋谷でレポートするのは、日本人も外国人も驚くシブヤ?

日本に来て最初に一人で歩き回ったのが渋谷でしたし、街の様子を少しは知っているつもりでした。ところがレポートを始めると、これが本当にビックリすることだらけ!?そもそも渋谷の街の始まりは?というレポートで、ある人物とお会いしたんですが、そこでまず渋谷=若者の街というイメージがひっくり返りました!またこの方は外見が変わっているわけではないんですが、自己紹介をされた時に話されたのは…、私が初めて聞く言葉!?「一体なんて返せばいいんだろう?」とドキドキしちゃいました。

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知っている渋谷とはひと味違う雰囲気…

ほかにも今回私が、芸者さんにその立ち居振る舞いを教わったのも、もちろん渋谷です。芸者さんや舞子さんといえば京都のイメージが強かったんですが、渋谷109辺りからちょっと歩いていくと突然、昔ながらの和風の建物が!? そこには中庭があって、三味線の音が聞こえる異空間なんです。そしてレポートを終えて外へ出ると、またいつもの渋谷!?時空を越えるような体験でした!

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渋谷には意外な感じがするこの場所から見えてくるのは…、激動の歴史?

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