白石 みき(しらいし みき)
モデルをしていた母の影響のもと、3歳よりモデルとしてデビュー。以来、ファッション誌や広告、CM、ドラマ、バラエティ番組などで活躍。現在は、レポーターやMCアシスタントとしても活動の場を広げている。
公式ブログは「白石みきの喜怒哀楽ちゃん日記Ver2.0」。
ミステリーハンターは今回が17回目。
2013年4月13日 夜9時~
白石 みき(しらいし みき)
モデルをしていた母の影響のもと、3歳よりモデルとしてデビュー。以来、ファッション誌や広告、CM、ドラマ、バラエティ番組などで活躍。現在は、レポーターやMCアシスタントとしても活動の場を広げている。
公式ブログは「白石みきの喜怒哀楽ちゃん日記Ver2.0」。
ミステリーハンターは今回が17回目。
今回、ミステリーハンター・白石みきさんが向かったのは、ある伝説が残されている南インド。一体どんなレポートを届けてくれるのか、まずは取材の様子を聞いてみましょう。
海に沈んだ伝説の寺院“セブンパゴダ”についてレポートします。セブンパゴダはこれまで数百年も伝説として語り継がれてきましたが、ある驚きの出来事をきっかけに今、その存在を物語る発見が続いているんです!伝説によると、かつて南インドの漁村周辺には7つの巨大な寺院・パゴダが立ち並んでいて、その一帯に、パゴダを中心に人々が暮らす壮大な都市があったそうなんです。
南インドの玄関口、チェンナイの町
私は今回初めてインドへ行きましたが、チェンナイに着いてすぐに思ったのが「気を張ってないと、暑さにも人にも負けちゃう!」ということでした。とにかく人が多いし、しかもみなさんエネルギッシュ!これがインドなんだと肌で感じました。そしてそれに似た感覚を、セブンパゴダ伝説が残る海岸でも感じたんです。セブンパゴダのひとつではないかといわれる遺跡・海岸寺院をレポートしたのですが、その様子はもう「一体どれだけの時間と労力と技術をもって作られたの!?」というほど素晴らしくて、すごく魅力的だったんです!
荘厳な雰囲気漂う海岸寺院。色も塗られていない石だけの遺跡ですが、
長い年月をかけて丸みを帯びたその姿からはふしぎな温かみが感じられます
海岸寺院へ向かう途中には巨大な丸い石や…
思わず見入ってしまう彫刻が見事な世界最大というレリーフも!
これらの不思議な様子から見えてくるものとは…?