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第1243回
鳥になれ!
空飛ぶフランス大紀行

2012年8月25日 夜9時〜

人と鳥が共に移動する町が…?

人間にとってはスペインの聖地へ続く巡礼の道で、渡り鳥たちにはアフリカへ向かうルートと重なっている場所を訪ねました。空に浮かぶ町とも言われていて、急勾配の坂道に中世の古い建物が並んでいるところなので、実際に歩くとすぐにグッタリ(笑)。でもそんな町の様子や、巡礼の旅を経験された方のお話、また通りすがりのおじさんや(笑)、お菓子などからも、フランスの人たちと鳥の繋がりが見えてくるんですよ。

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空に浮かぶ町という意味のコルド・シュル・シエル

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年間1000羽もの傷ついた野鳥を保護するセンターをレポート。
そこで出会ったフクロウのヒナは「自分は何でも知ってるぞ!」と
言わんばかりの冷めた目が何とも言えず、可愛すぎたとか!?

帰国後に…?

今住んでいるところから川が見えて、そこによくカルガモがやって来るんですが、フランスから帰国してその川を見ていると、親子のカルガモの姿が。小さい子がピヨピヨいるんです。「私、フランスであの子たちをすごく間近で見ていたんだ!」と思い出して、日本では野鳥と離れているのを感じました。それと同時に、「鳥と一緒に空を飛んだなんて、やっぱりすごい体験だったんだ!」とあらためて感動が…。そんな鳥との距離が近くて、空が好きな国・フランスからのレポートをぜひ楽しみにしていて下さい!

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フランス名所のひとつ、東京タワーの高さを越えるミヨー橋も鳥目線で

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渡り鳥のルートになっていて
中世の町並みが美しいラングドック地方の町

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