banner_AD

謎の“古代文字”と“太陽の船”が語る ピラミッド 新たな真実緊急解明SP|TBSテレビ

古代エジプト文明の定説は、覆されるかもしれない!?ピラミッドの真の目的とは、一体何なのか?

みどころ

みどころ

建造以来4550年、今もそびえたつ古代エジプトの大ピラミッド。「王の墓」とされてきたピラミッドは果たして本当にそうなのか!?その謎を解く新しい鍵が、ついに発見された。それが“太陽の船”だ!
現地エジプトで謎を解明していくのは、人気お笑いコンビ・ココリコ田中直樹と、モデルでタレントとしても活躍している知花くらら。知的探究心旺盛の田中は、実際に石をそりに乗せて運んだり、大ピラミッドの立ち入り禁止の最深部に特別許可を得て入ったりと、体当たりでリポートする。また、エジプトは今回が初めてという知花は、古代エジプト当時の生活の跡に分け入り、鋭い感性で“太陽の船”の意味を探っていく。
“太陽の船”とは、大ピラミッドのすぐ南側に埋められた40mを超す巨大な木造船。2艘のうち1艘は、今からおよそ50年前に発掘・復原されたが、2艘目の船は、その後、およそ25年前に発見された。長年、現地で地道に発掘調査を続けてきた吉村作治・早稲田大学名誉教授は、2011年に石の蓋を取り外し、第2の“太陽の船”の復原計画をスタート。
この発掘は、教授自身も驚くほどの予想しなかった大発見につながった。取り出した石の裏側には、なんと1000以上の古代文字が書かれていたのである!
大ピラミッドが造られた古王朝時代の文字はほとんど発見されてこなかったため、ピラミッドやスフィンクスなど、すべてが謎に包まれていた。しかし、今回発見された文字を解読すれば、今まで想像されていたことの真偽が明らかになるはず。世界中の古代エジプト研究者や考古学好きが注目したのは当然である。
そもそも、底辺の長さ230メートル、300万個の石を高さ147メートルまで積み上げるという途方もない肉体労働はなぜ、どのようにして行われたのか?彼らの死生観とは、どんなものだったのか?我々現代人にとって、古代エジプトの不思議な世界は想像を超えている。
古代エジプト人の心に触れる二人の旅を通し、新たに発見された古代文字から判明した真実を紹介していくドキュメンタリー形式のスペシャル企画。“太陽の船”がピラミッドの目的・意味を解き明かし、歴史を書き換えるほどの重大な真相を語る。お見逃しなく!

みどころ
TBSトップページサイトマップ Copyright© 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.