DigiCon6 ASIA

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フェスティバルディレクターからメッセージが届きました!

2018.04.16

Welcome to 20th Digicon6 ASIA (English page)
クリエイターの皆さまへ

2000年にスタートしたDigiCon6 ASIAは今年20thを迎えます。
すでに一般の部、17thからスタートしたYouth(18歳以下)の作品募集が始まっています。
参加しているアジアの国と地域は日本を含めて現在12、一昨年のヴェトナム、去年のカンボジアに続き、
今年はインド洋の真珠と呼ばれる島国スリランカが新しく参加します。
どんな色彩、どんな風景、どんなひと、どんなドラマに逢えるのか、心躍ります。
ひとつの作品、ひとりの創り手を知っただけで、行ったことのない国が近しく思えます。

「世界には3つの共通語がある。音楽、数学、そして映画だ」
アメリカの良心を撮り続けた映画監督フランク・キャプラの言葉です。
生まれた国も言語も関係ない、私たちは映画を観て、人間であることを分かち合います。
「新作を書くときは上空3千メートルから世の中を俯瞰し、しだいに高度を下げていく」
そう言ったのは日本を代表する劇作家井上ひさしです。世界で長く愛される物語は、
文学も芝居も映画も、特定の場所、時代を象徴するものばかりです。
ローカルであるほど時空を超えて広がりを持つというパラドックスな事実があります。
普通の日常が世界に、そして芸術に繋がるのです。

ショートムーヴィーは、詩や俳句に通じるところがあります。
詩や俳句は再読が前提です。良質なショートムーヴィーは何度観てもおもしろい。
一度観てよくわからなければ、もう一度観ればいい。
こちらのコンディションや体調、年齢によって違う見方が楽しめます。
観るひとを主観的、能動的にさせてくれ、感情や考え方に疑問を投げかけてくれます。
良質なショートムーヴィーは、誰にでも開かれていながら、それぞれの深みに達していきます。
それぞれの地平を広げてくれます。ささやかな作品に無限な可能性が宿ります。
世界そのものを変えることはできなくても、誰かのなかにある世界は変えられるのです。

DigiCon6 ASIA は作品を集めて、評価を競い合わせ、選び出して、賞を与えます。
賞はひとつの道標のようなもの、磁石のようにいろんなひとを引き寄せます。
スマートフォンひとつでなんでもできてしまう時代だからこそ、ゼロから発想し、
作り上げることの大切さを讃えたい、伝えたい、それが私の役割だと思っています。
たくさんの作品の応募、そして皆さんに逢える日を心から楽しみにしています。

DigiCon6 ASIA フェスティバルディレクター
山田亜樹

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DigiCon6 ASIA 事務局 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
電話: 03-3505-0661 / FAX: 03-5571-2085 受付時間: 10:00〜18:00(土・日・祝祭日を除く) e-mail: info2018@digicon6.com

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