タネ
芝エビ(殻付き)300g / 小柱 60g
衣
水 120cc / 薄力粉 85g / 全卵 1/3個 / (タネ1人前につき 溶き卵 小2 衣 80g 使用)
丼つゆ
濃口醤油 250cc / みりん 100cc / 砂糖 100g
鰹昆布だし 480cc(水 600cc / 鰹節 10g / 昆布 10g)
エビの脚 30g / 薄力粉 大1・1/2 / 揚げ油(ゴマ油:綿実油=7 : 3 ) 適量
仕上げ
揚げ油 (ゴマ油:綿実油=7 : 3 )・ごはん・丼つゆ・ゆずの皮 適量
タネ
【芝エビ】
(1)頭を取り、水で洗う
(2)脚を取り、(脚は後で使用する)殻を取ったら、身を半分にちぎる
【小柱】
水で軽く洗い、水気を切る
丼つゆ
【鰹昆布だし】
(1)水の中に昆布を入れて10分程度煮出す(中火)
(2)昆布を取り出し、鰹節を入れ一煮立ちさせ、こす
【丼つゆ】
(1)醤油・みりん・砂糖を合わせ、一煮立ちしたら、だしを合わせる
(2)エビの脚の水気を取り、薄力粉をまぶし、170℃の油で1分揚げる
(3)揚げたものを丼つゆに加え、10分程度煮詰める(強火)
(4)10分たったら 、エビの脚を取り、常温まで冷まして味を馴染ませる
衣
(1)卵のコシをしっかりと切る
(2)卵を溶いたら、冷水を加え混ぜ、薄力粉を沈めるように混ぜる
仕上げ
(1)タネに溶き卵を合わせ、衣を加え、混ぜる
(2)油の中にタネを流し入れ、固まったのを確認したらひっくり返し、丸く成形する
(3)真ん中に穴をあけ、油の通り道を作る
(4)かき揚げがきつね色になり、硬さが出てきたら、引き上げ、丼つゆにくぐらせ、ごはんの上へ
(5)ゆずの皮を乗せて完成