具材
芝海老 21尾 / 小柱 200g / 三つ葉 / 20g
ダシ・丼つゆ
(鰹節 90g / 昆布 15cm×15cm 1枚 / 水 2700cc)ダシ 900cc / 濃口醤油 600cc / みりん 900cc / 鰹節(追い鰹)22.5g / 芝海老の殻21尾分
衣
(冷水 200cc / 全卵・卵黄 各1個 / 薄力粉 150g) 衣 50cc×3
仕上げ
揚げ油 4.4l (胡麻油1:1白絞油) / ご飯 200g×3 / 丼つゆ 小1 2/3×3
具材
○芝海老…頭、背わたを取る
殻を剥いてさっと水洗いし、水気をとる
○小柱…塩水で洗い、水気をとる
○三つ葉…茎を1.5cm、葉を1cm幅に切る
丼つゆ
(1)半日水に漬けておいた昆布を火にかけ、沸騰直前で取り出す(強火)
(2)鰹節を加え3分程煮込み、漉す
(3)ダシに濃口醤油、みりんを加え、火にかける(強火)
(4)ふちがフツフツしてきたら追い鰹し、エビの殻を加える
(5)アクがとれるくらい鍋全体が沸騰したら、漉す
(6)再び加熱し沸騰したら15分程煮詰めていく(沸騰するまで強火、その後中強火)
衣作り
(1)卵をコシが切れるまでしっかり溶く
(2)冷水を2回に分けて加え、全体が混ざったらザルで漉す
(3)薄力粉をふるいながら加える
(4)具に衣を加え、混ぜ合わせる
(1)鍋を傾け、浅い部分にたねを2回に分けて投入する(185℃)
(2)形を整え表面が固まったら、深い方へ押し出し裏返す
(3)返したら箸と揚げ網でかき揚げを反らし中まで火を通す
(4)泡が小さくなり、触って固ければ引き上げる
(5)ご飯を丼に盛り、丼つゆをかける
(6)丼つゆにかき揚げをくぐらせ、ご飯の上にのせ、完成