アジア大会2018ジャカルタ 8月18日(土)開幕

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  • 第17回U20世界陸上競技選手権大会7月22日(日)深夜2時5分放送

大会概要・みどころ

大会概要

大会名:第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン
大会期間:8月18日(土)~9月2日(日)
開催地:インドネシア ジャカルタ・パレンバン(日本との時差-2時間)
競技:40競技462種目
参加:45の国と地域

みどころ

4年一度のアジア最大のスポーツの祭典

アジア大会はIOC国際オリンピック委員会公認のアジア地域の総合体育大会。
第2次大戦後、インドのソンディ国際オリンピック委員会委員が中心の役割を果たし、
アジア諸国のための総合競技大会を開催することになりました。
1951年に第1回大会がインドのニューデリーで行われ、その後は原則4年毎オリンピックの中間年に開催されています。
まさに“4年一度のアジア最大のスポーツの祭典”です。
2026年の第20回大会は愛知県と名古屋市で共催することが決定しています。

40競技 アジア45億人の頂点へ

世界の総面積のおよそ1/3、人口は世界の60%を占めるおよそ45億人を誇る世界最大のエリア・アジア。
「“世界最大のエリア”の頂点に立つこと=世界への大きなアピール」となるのです。
だからこそ、2020年を目前にしたチーム日本にとって、重要な大会。
しかし、アジアの頂点に立つことは決して簡単なことではありません。

アジアの3強による決戦
今やアジアの競技力は世界の脅威となっています。
2年前のリオ五輪。
金メダル獲得数では世界の上位8カ国に“アジアの3強” 日本・中国・韓国が名を連ねました。
12個の金メダルを獲得した日本。
メダルの総数では過去最多41個と大躍進を遂げました。
その日本に大きな壁となって立ちはだかるのが、今や世界のスポーツ大国のひとつである中国。
2012年のロンドン、2016年のリオと五輪では2大会連続でアメリカに次ぐメダル数を誇ります。
そして、これまで日本と数々の名勝負を繰り広げてきた韓国もまた大きな脅威です。
アジア大会では1978年のバンコク大会以降、メダル獲得数トップ3を争っている日本と中国と韓国。
今大会も40競技における4年に一度の真剣勝負、アジア3強頂上決戦に注目です。

アジアNO.1決定戦=世界一決定戦
アジア勢が世界を席巻する競技があります。
卓球・バドミントンがその代表的なものですが、柔道、体操、競泳、レスリングなど種目によっては“アジア最強=世界最強”と呼ばれるレベルの競技も。
世界最高のスーパースターや世界王者による“事実上の世界一決定戦”もアジア大会の大きな魅力のひとつです。
アジアの頂点を極めることは至難の業。
その中で日本代表はどんなパフォーマンスを見せるのか?
そして、どんなスターが誕生するのか!?

9秒台の決着か!? 陸上男子100m・アジア最速決定戦
今大会最大の注目種目が、陸上・男子100m。
日本陸上界にとって大きな飛躍の年となった2017年。
桐生祥秀が100mで9秒98の日本記録を樹立。
日本人初の9秒台という歴史的偉業を成し遂げました。
また、8月の世界陸上男子4×100mリレーでチーム日本は史上初の銅メダルを獲得。
リオ五輪に続くメダルで、リレーは今や“日本のお家芸”となりつつあります。
そして、当時18歳のサニブラウン・A・ハキームが200mで最年少ファイナリストに。
100mでもサニブラウン、ケンブリッジ飛鳥、多田修平が準決勝に進出しました(3選手の準決勝進出は日本初)。
しかし、今や男子100mはアジア各国もレベルアップ。
2015年に東洋人初の9 秒台をマークした蘇炳添(中国 9秒99)、前回大会100m・200 m2冠を達成したアジア記録保持者のF・オグノデ(カタール 9秒91)、K・ブラウン(バーレーン 9秒93)、A・フィッシャー(バーレーン 9 秒94)といった9秒台スプリンター、今大会で韓国初の9秒台を狙う金国栄(韓国 10秒07)とのアジア最速をかけた決戦。 日の丸スプリンターは1998年の伊東浩司以来、20年ぶりの頂点を目指します。

アジアから世界へ
〜アジアを制した先にTOKYO2020がある〜

これまで日本スポーツ界の歴史を築いてきたレジェンドたち。
そして、今も尚、日本のトップで活躍する現役アスリートたち。
鈴木大地(競泳 1986年ソウル大会 )、北島康介(競泳 2002年釜山大会/2006年ドーハ大会・連覇)、
女子マラソン高橋尚子(陸上 バンコク大会 )、田村亮子(柔道 1994年広島大会 )、井上康生(柔道 1998年バンコク大会/2002年釜山大会2連覇)、吉田沙保里 (レスリング 2002年釜山大会~4連覇)、なでしこジャパン(サッカー 2010年広州大会)。
彼らはアジアで輝き、そして世界を極めました。
いわば、アジア大会は日本トップアスリートの原点。
レジェンドたちの礎がここにあるのです。
東京五輪へ向けたチームジャパンとして最後の国際大会となる今大会。
『アジアの頂点の先にTOKYO2020がある!』
日本トップアスリートの激闘、最高のパフォーマンスをしっかりと届けたいと思います。

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