日本一周 きわめびと名鑑

2015年1月28日(水)の放送内容


本日訪れた場所

長野県長野市

長野県北部の中心都市で、善光寺の門前町として有名である。門前町としてのみならず、周辺の観光地への前線としても重要な位置を占める。善光寺門前町を中心とする旧長野町などは上水内郡に属していたが、現在の市域はその外、旧更級郡、埴科郡、上高井郡にまたがる。交通政策では「交通セル方式」の採用やコミュニティバス(ぐるりん号)の積極展開など特徴的な政策を持つ。1998年(平成10年)に長野オリンピック及び長野パラリンピックが開催され、メイン会場が有った市である。全国47都道府県のうち、最も標高の高い位置に県庁の本庁舎がある県庁所在地である。

世帯数157,268世帯 / 総人口384,409人
(2013年5月7日更新 長野市HP)

本日のきわめびと

本日は「おやき作り」のきわめびと 市川大治さん(50歳)
おやきや総本家 2代目店主


山菜や野菜などを小麦粉で練った皮に包んだ、信州信濃の誇るソウルフード「おやき」。
おやきや総本家では、昔ながらの味にこだわり、
生地に使用するのは、小麦粉と水のみ。
もっちりとした食感で、小麦粉の風味が味わえる伝統のおやきの味を守り続けている。

そこには”きわめびと”ならではの技が!
その卓越した技とは!?

【問い合わせ先】
おやきや総本家
住所:長野県長野市小島田町749-3
電話:0120-922-089
受付時間:平日10時〜18時

旅のこぼれ話

地元の方でも、おやきを作ったことがない人が増えている。
そんな方々や、小中学生を対象とした、おやき作りの体験教室を
「おやきや総本家」で開いている。
さらに、「おやきや総本家」のおやきは、長野県内の学校給食にも取り入れられている。

(写真)

人気のおやきは、「野沢菜」「切り干し大根」「きんぴらごぼう」など。
お盆の時期には、昔から地元で「ナスのおやき」を食べる習慣があり、
この時期は、お店に行列ができるそうです。

(写真)

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「あさチャン!号」紹介

「日本一周 きわめびと名鑑」はダイハツのウェイクで各地を旅しています!あなたの街にも訪れるかも!?