日本一周 きわめびと名鑑

2015年1月27日(火)の放送内容


本日訪れた場所

長野県松本市

日本列島のほぼ中央に位置する松本市は、恵まれた自然に囲まれた山の都であり、西に日本の屋根「北アルプス」、東に美ヶ原高原を望むことができます。
国宝松本城を中心に発展してきた城下町には、歴史を感じさせる建物や街並みが残っており、また市全体が上高地や乗鞍高原、美ヶ原高原などの恵まれた自然環境に包まれており、松本には、そういった歴史や自然によって育まれてきた独特の文化が息づいています。
さらに周辺一帯には、湯量豊かな大小の温泉郷も数多くあり、訪れてみたいまちとして、毎年ランキングの上位に挙げられています。

世帯数102,541世帯/総人口242,446人(2015年1月5日更新 松本市HP)

本日のきわめびと

本日は「そば打ち」のきわめびと 松田秀男さん(66歳)
そば処 小沢 2代目店主


様々な賞に輝く名店中の名店、『そば処 小沢』
その秘密は、創業当時、そばの製粉工場としてスタート。
昔ながらの石臼でのそば粉挽きにこだわって、今でも店の裏で毎日そば粉を挽いている。
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」にこだわって
美味しいおそばを提供している。

そこには”きわめびと”ならではの技が!
その卓越した技とは!?

そば処 小沢
住所:長野県松本市筑摩3-27-2
電話:0263-25-3030
営業時間:11時〜15時(定休日:水曜日)

旅のこぼれ話

美味しさの秘密!そば処に併設された石臼挽き工場で、そば粉を製粉し、
挽きたてのそば粉を使うだけではなく…
仕込みに使用する水は、アルプスの山々が育んだ井戸水。
だから美味しい蕎麦が出来るんだ!と店主の松田さん。

(写真)

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看板メニューの1つが『ざるそば』。
人気の秘密は、蕎麦の味だけではなく、蕎麦の量もすごい!
1段目だけではなく、2段目のザルにも蕎麦が盛られている!!
さらに、食べ方にも特徴が。1段目は、普通にそばつゆで。2段目は、そばつゆに
とろろを入れて、とろろそばでいただく。これが、そば処 小沢の食べ方だそうです。

(写真)

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「あさチャン!号」紹介

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