47都道府県 ご当地ハテナの旅

2014年12月02日の放送内容


本日のハテナの街

群馬県沼田市

人口:49,116人(2014年10月1日)
群馬県北部の市である。

古くから木材の集積地であり、市場町として発達した。北毛の中心都市である。
市の西部を利根川が、南端をその支流である片品川が流れ、大規模な河岸段丘を形成する。中心街は段丘の上部にあり、利根川に沿って段丘下部をJR上越線や国道17号が通り、JR沼田駅は段丘崖の麓に位置する。これらとほぼ平行して関越自動車道が丘の上を通り、沼田ICは市街地の東に設置されている。2005年2月13日に利根郡白沢村と利根村が編入合併してからは市域の形が「H」になっている。

沼田桐下駄職人 丸山さん

1つの下駄が完成するまでに7人の職人の技術が必要になるが、
全行程を1人でできる群馬県内で唯一の職人。
木を伐採し、製材し、下駄を作り、鼻緒を付けるまで一人で行う。
後継ぎがおらず周りに同じように沼田桐下駄を作っている技術者もほとんど廃業してしまい、このままだとこの技術と文化がなくなってしまうと不安そうに話していた。

桐下駄・桐材製造元
丸山下駄製造所

丸山勝美さん
〒378-0018 沼田市鍛治町978
電話番号 0278-23-1728
営業時間 08:00〜19:00
定休日 不定期(ご来店の際は、電話にてご確認ください。)

群馬県沼田市にある桐下駄製造・販売を行っている、群馬県唯一の製造元。「優秀技能章」を受賞、「群馬県ふるさと伝統工芸士」(群馬県指定)が作り上げる伝統工芸品。

下駄職人の方は、イメージ通りの職人さんで
少し厳しそうでこだわりが強そうな方でした・・・。(笑)

下駄に対する思いも強くて
下駄のことをたくさん教えていただきました!

下駄を履くと血流がよくなり
健康になるとか・・・!

それに、一本下駄という足が一本しかない下駄があって
それを購入しました!


(写真)

履くにはバランス感覚が必要です!

皆さんも是非、下駄を履いてみてください!


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