47都道府県 ご当地ハテナの旅

2014年12月01日の放送内容


本日のハテナの街

群馬県渋川市

面積:240.42km平方キロメートル
人口:87,468人(2005年国勢調査速報)
群馬県のほぼ中央、関東平野の最北西部に位置する市である。
東京都からは、およそ120kmの距離にある。
古くから宿場町として、近代でも県内の交通の要所として栄えてきた。

むきもの職人 包丁の達人 後藤さん

今回大和くんが訪れたのは伊香保温泉にある旅館『春日楼』の職人、後藤さん。
掻敷剥物(かいしきむきもの)の達人で、「現代の名工」に選ばれるほど優れた技術を持つ。
実際に技術や作品を見せてもらった大和くん。熟練した職人技やとても食物だとは思えないほどきれいな作品が多く驚いているようでした。
技術を体験し改めてその技術の高さを実感しているようでした。

掻敷剥物とは
野菜などを使った料理飾りのこと。
「『魅せることにより料理を一層引き立てる』
―――味覚だけではなく視覚でも楽しめるようにするために作る。」
食べるために作るものと、絵の具などを使用し魅せるために作るものがある

伊香保温泉割烹旅館 春日楼
群馬県渋川市伊香保町329-10
0279-72-4151

包丁職人のお仕事は、
包丁を使って食べ物を綺麗に飾ったりするんです!


(写真)

なんと!お刺身が花の形に♪

目で楽しめて舌でも楽しめる!最高です!!

サツマイモを使ってニワトリを作りました!


(写真)

凄い!可愛すぎる!!

最後に女将さんとあさチャン号の前でパシャリ♪


(写真)

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「あさチャン!号」紹介

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