47都道府県 ご当地ハテナの旅

2014年11月13日の放送内容


本日のハテナの街

福島県喜多方市

人口49,857人(9月末現在)
かつては北方と呼ばれていた。蔵と桐、喜多方ラーメン等で知られる。
近年、太極拳のまち、グリーンツーリズムのまちとしても知られている。

時を超えた文字の化石

蔵のまちと喜多方ラーメンが有名な福島県喜多方市。
このまちに今、謎の看板が続々と登場し、観光客の注目を集めている。
お店の名前とともに看板に描かれているのは、現在の漢字の元になった字、「古代文字」。
喜多方では、この古代文字の謎を解きながらまちを散策し、
地元の人と触れ合う新しい観光が注目を集めている。
喜多方市内に112枚あるが、その全てを手掛けたのは「楽篆工房」のご主人、
会津出身の書家・髙橋政巳さん。
3500年以上前に使われていたという古代文字研究の第一人者。
象形文字が組み合わさった古代文字は、文字の成り立ちや意味を理解しやすいのが特徴。
こちらを訪れた方には、名前を古代文字でしたためてくれるサービスも。
名前に込められた深い意味も教えてもらえ、書いた文字は無料でプレゼントしてくれる。

篆刻体験
一般2500円 中学生以下1500円
営業時間 10:00〜18:00
休み 木曜
住所 福島県喜多方市寺町4771
問い合わせ先 0241-22-3131

喜多方市では、取材した高橋さんの本「漢字の気持ち」を
買いました!


(写真)

中に古代文字で「大和」と書いてもらいました!
これから、じっくり熟読予定〜

そして、喜多方ラーメンを食べました!


(写真)

これはこれですごく美味しかったんですけど、
九州生まれの僕はとんこつラーメンがやはり一番かも☆
こればっかりは好みですからね〜!


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