あさトク

2018年04月17日

たまご農家に教わる!絶品たまご料理!

たまごを作って53年になる大ベテランが教える絶品たまご料理

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超巨大玉子焼き

のどかな景色が広がる東京、あきる野市。
ここには養鶏歴53年の大ベテランの浅野良仁さんが営む浅野養鶏場があります。
御年83歳にしてポルシェを乗り回す浅野さんの卵は、環境、エサ、鮮度にこだわった絶品のたまごで直売所には都内外から多くの人が買いに来ます。そんな浅野さんが紹介してくれたのは超巨大玉子焼き。
玉子を17個も使用するこの目玉焼きは、大きさ、厚みはさることながら味も贅沢な一品です

店名:浅野養鶏場
所在地:〒197-0801 東京都あきる野市菅生347
電話:042-558-7439

たまご農家に伝わる新感覚の目玉焼き

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中華風目玉焼き

養鶏が盛んな神奈川県相模原市。500mおきに卵の直売所が軒を連ねるたまご街道と呼ばれるこの場所で、特に人気なのが“昔の味たまご農場直売所”。
エサに魚粉や花のマリーゴールドを混ぜたこちらの養鶏所の卵はコクと鮮やかな黄色が特徴です。
そんな田中さんが紹介するたまご料理は“中華風目玉焼き”
サラダ油ではなくゴマ油でカリカリにに焼きあげるこちらの目玉焼きの最大の特徴は、白身で黄身を包み蒸すように焼くこと。
ちょっとの一工夫で絶品に仕上がる農家秘伝の技、ご賞味あれ。

店名:昔の味たまご農場直売所
所在地:〒252-0328神奈川県相模原市南区麻溝台5-2-13
電話:042-742-1993

世にも珍しいたまごで作る伝統の農家めし

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たまごかけ焼き

千葉県・君津市に養鶏場を構えるのはなんと鳥飼という名字の、天職とも呼べる鳥飼正平さん。
ここで飼っているのはアローカナという南米原産の鶏。なんと青い殻の卵を産む世にも珍しい鶏なんです。
黄身が大きくてコクがあり、栄養価が多く含まれるこちらの卵で作るのは、たまごかけ焼きというたまごかけご飯をフライパンで丸く焼いたもの。ありそうでなかったこちらの料理はふわふわかつコクがある絶品。仕上げにちょろっと醤油をかけるとあっという間に1枚食べられちゃうご馳走に仕上がります。

店名:鳥飼農場
所在地:〒292-0451千葉県君津市末吉916-1
電話:0439-35-2695

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