あさトク

2018年03月01日

深大寺 初の“かいぼり”に密着!

東京・調布市にある「深大寺」創建は733年(奈良時代)
都内では浅草の浅草寺に次ぐ、2番目に古いお寺と言われている。

深大寺は国分寺崖線と呼ばれる崖の境目にあり、雨水などで大地に染み込んだ水が湧き水となって出てくる“湧き水の宝庫”

昨年9月には「銅像釈迦如来像(白鳳仏)」が国宝に指定され、その歴史にますます注目が集まっている。

そんな深大寺にある一番大きな池「亀島弁財天池」で、創建以来およそ1300年間で初めての“かいぼり”が行われる。

かいぼりの指揮を取るのは、代々檀家で世話人をしている、齊藤亀三さん、70歳。

地元のそば組合や奉賛会を始め、生物の専門家やボランティアなど総勢100名以上で大量のヘドロとの格闘、様々な生物の発見、さらに、国宝「銅像釈迦如来像」のある部分が見つかる!?

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深大寺(亀島弁財天池)

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【住所】〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1

【お問い合わせ】
◆総合受付 寺務所
深大寺 寺務所
TEL:042-486-5511(対応可能時間:9:00〜17:00)
FAX:042-483-6969

◆ご祈願受付
深大寺 元三大師堂
FAX:042-482-3032
電話によるご連絡は、寺務所にお願いします。

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