あさトク
2017年12月07日
‟泣きっぱなしの歌姫“シンガーソングライター半崎美子
シンガーソングライター半崎美子さんの主戦場は“ショッピングモール”
ライブで涙ながらに歌う半崎さんの、心を打つ歌詞とメロディに客も涙をこぼす。
長蛇の列ができるサイン会でも、客は泣きながら身の上を打ち明け、半崎さんも客以上に号泣しながら話を聞く。
“人の心に寄り添う曲”は、こうした客との対話から生み出されてきたのです。
「伊原さんとの出会い」
当時9歳の息子を事故で亡くした伊原さん夫妻。深い悲しみの中、とあるショッピングモールで半崎さんの優しい歌声に出会い、癒されたという。
サイン会や手紙での交流を通し、半崎さんが作ったのは伊原さん夫妻の悲しみに寄り添う歌『明日へ向かう人』。
歌に込められた思いは、伊原さん夫妻の心に届くのでしょうか…?
17年に及ぶ下積み生活を経て、今年メジャーデビュー。
有線大賞新人賞も獲得した“泣きっぱなしの歌姫”半崎美子さんの魅力に迫ります。