あさトク

2017年08月30日

シリーズ・ニッポンの奇祭 〜鹿児島・ヨッカブイ&愛知・火おんどり〜

“ニッポンの奇祭”をあさチャン!が独自調査しました!

ヨッカブイ(高橋十八度踊り)

(写真)

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鹿児島県・南さつま市で300年以上続く奇祭「ヨッカブイ」。
シュロの仮面を被った河童姿のヨッカブイが、町中の子供たちを「かます」という
袋に放り込んでいきます。
もともと「ヨッカブイ」は水難事故に遭わないように願いを込めて行われたことが始まりです。
今では秋田県のなまはげのように、子供たちにお灸をすえる意味合いもあるんです!

場所:鹿児島県南さつま市金峰町高橋
日程:毎年8月22日開催 9時公民館出発・10時から玉手神社
※今年のヨッカブイは終了しました

火おんどり

(写真)

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愛知県・新城市で400年以上続く“火の奇祭”、「信玄原の火おんどり」。
かつてこの地で起きた長篠合戦で、命を落とした兵の霊を
供養するために始まったといわれています。
重さ80キロを超える巨大な松明を刀のように振ることが、三河男児にとっての誇りです!

場所:愛知県新城市竹広字信玄原
日程:毎年8月15日開催 21時〜
※今年の火おんどりは終了しました

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