恩師

中二の子供の日常の様子見ながら、未来への期待と不安な気持ちを抱えるようになった四十過ぎの親ですが、
自分が中二の時を思い出したら、 現代のように勉強 勉強 塾 部活 部活 なんて日常ではなく、部活 部活 部活 部活 しか思い出がありません。 当時、二十後半の熱血過ぎる
顧問に怒鳴られてる日々しか...
嫌気がさすぐらいの毎日でした
何年かして 自分が社会に出た時に、中学の部活に比べたら と思うと乗り切れる事が多く、 最近ではこの歳になり 子供も自分が辛い思いをしてた歳になって
あの先生は 自分の休日も削って
自分達と常に真剣に向き合ってくれて
試合に負けた時 生徒より悔しがって泣いて、 勝った時にも 大喜びしてくれて
もしかして 今の時代 なかなかそんな先生いないのでは と思えてます。
便利な時代です スマホに先生のフルネームで検索すれば、 どこで先生やってるかヒットしてくれます
近々 中学の頃思っていた事と この歳になって思っている事を 伝えに行きたいと思ってます
そして 感謝の気持ちを 恩師に言おうと思ってます

私の恩師

私の恩師はピアノの先生です。
私は小学校6年生の三学期引っ越すことが決まってしまいました。
一番転校するのが嫌な時期で悩んでた時先生は音楽のことをたくさん教えてくれました。3歳からピアノを習っていてずっとお世話になった先生。その先生から教わった音楽があるからこそ今では人の前でしっかり演奏でき、吹奏楽部という素敵な夢をもらいました。私は転校する前その先生と絶対に吹奏楽部に入ると約束をしました。
その約束を叶え、吹奏楽部では、ホルン、トランペット、ユーフォを吹かせてもらえて本当に吹奏楽部に入ってよかったと思いました。今は、受験生。
小学校6年生以来会えていない先生にもう1度恩返しがしたい。会いたいと今も思っています。ありがとうございました。

N先生

高校の吹奏楽部の顧問の先生です。

私が高2になった4月…
部長を決める会議がありました。
会議の時顧問のN先生は、私を部長に推したいと言ってくださいました。
先生の推薦もあり、それから2年間、高校を卒業する2日前まで部長を務めさせていただきました。
先生の一言がなければ、私は人をまとめる立場に立つ事はなかったし、人の先頭に立ち引っ張っていく、なんて経験をすることはなかったと思います。
N先生は、私が部長を務めた高2年度で、他校に赴任していまい、それ以来連絡を取る事もなくなりました。
部活には副顧問のi先生もおり、高3年度になると、副顧問のi先生が顧問に昇格。
顧問のi先生は、音楽経験はあるものの吹奏楽部を観るのは初めてのだったので、N先生と連絡を取りあっていたようです。
文化祭の練習の時、i先生は「N先生に聞いてみようか」と、連絡を取る事を提案してきましたが、私は「N先生は居ないんだから頼ってはダメだ」と拒否。
N先生に頼らず、私たちの力で乗り越える事を選択しました。
N先生は、樋熊先生のように、普段は優しいけれど時には厳しく、私たちを指導してくださいました。
今は音信不通で、どこでどんな事をしていらっしゃるのかは不明ですが、N先生と過ごした2年間は濃く、一生の宝物です。
N先生も吹奏楽部でトランペット経験者なので、もしかしたらこのドラマを見ているかもしれないですね。

この場を借りて言うのもなんですが、
N先生、私を部長に推してくださり、ありがとうございました。

マーチング

私の恩師は小学校時代やっていたマーチングの先生です。
6年生の先輩に誘われ体験だけ行ってみるとすごく楽しそうに演奏してました。でもその楽しそうな雰囲気は全部先生からで、先生の熱い思いがあるからあんなに人を感動される演奏ができるんだなと思いました。
友達の関係で困った時、先生が話を聞いてくれる。
楽器がうまくいかない時、個人でレッスンしてくれる。
そんな先生が大好きです。
人生を鮮やかに色付けてくれた
先生です。

いまは、吹奏楽部に入っていて、
辛いことはたくさんあるけど
先生から教えてもらったことを思い出しながら毎日練習しています。

ありがとう

これは中学1年生の時の担任の先生です。

夢なんて全くなかった私に「怖がらずにやってみればいい、失敗したらまたやり直して行こう」と言葉をかけてくれた先生です。今は離任し、違う学校にいます。でも最後に先生が言ってくれた「自分らしくね。」という言葉は絶対に忘れません。
私は今受験生ですが、しっかりとした将来の夢を持ち、明確な目標もあります。
先生のおかげで自分らしくここまで来れました。これからも自分らしく走っていきます。
本当にありがとう。

中学時代お世話になりました

中3の時、吹奏楽部を辞め、さらに塾まで辞めた空翔です。
前も投稿したら、見事に載っていてビックリしました。
私、中学から違う区域で、みんなとは知らない友達でなかなか馴染めずにいました。
それが中3まで続き、友人トラブルで3年生は孤立、ついには学校に行かず休んだり、それに保健室もしくは相談室、家にいる毎日。
音楽が私の生き甲斐でした。
そんな時、樋熊先生の娘奈津紀さんみたいな養護教諭の先生に出会いました。
無理矢理学校に連れて行こうとせず、話を親身に聞いてくれて家まで来て、話を聞いてくれました。
卒業して早5年、今でも連絡取っています。
中学だけは真面目に行けば良かった、1、2時間でもいいから授業をちゃんと受けられたし、親や祖母の苦労が大人になった今になってようやく分かるようになりました！
親のサポートが大事。

それは大人になっても、親になっても、何よりも身に染みる言葉です。
ありがとう。

メッセージをお待ちしております！

【テーマ其の四】恩師と呼べる人はいますか？
“仰げば尊し、我が師の恩”…あなたにとって樋熊先生のような恩師と呼べる方はいますか？ お世話になった人、未来の自分へ影響を与えた人、そんな方へのお礼の言葉などなど、あなたの恩師のお話や恩師への想いを教えてくださいね♪