6月開幕
【サマラ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第21日は7日、サマラなどで準々決勝が行われ、クロアチアは開催国ロシアに対し、2—2からのPK戦を4—3で制し、5大会ぶりの4強入りとなった。11日(日本時間12日)の準決勝では、スウェーデンに2—0で勝ち、1990年大会以来28年ぶりに準決勝へ進んだイングランドと対戦する。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング20位のクロアチアは同70位のロシアから1—1の延長前半に勝ち越し。同後半に追い付かれたが、PK戦で振り切った。
写真提供:アフロ
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