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W杯、ロシアPK制し準々決勝へ 旧ソ連以来48年ぶり

【モスクワ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第17日は1日、モスクワのルジニキ競技場で決勝トーナメント1回戦が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング70位の開催国ロシアが今大会初のPK戦でスペインを4—3で退け、準々決勝に進出した。
延長を終え1—1だった。
ロシアは旧ソ連時代の1970年大会以来48年ぶりの8強。