6月開幕
【ゼーフェルト(オーストリア)共同】
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を控える日本代表は5日、オーストリアのゼーフェルトで練習し、セットプレーの確認を中心に負荷の少なめなメニューで1時間半ほど調整した。
フリーの状態で左右からのFKやCKを中で合わせたり、クリアしたりして攻守の形を確認した。
主力組では本田(パチューカ)宇佐美(デュッセルドルフ)大島(川崎)がキッカーを務めた。
その後はシュートなどの個別練習で汗を流した。
8日(日本時間9日)にスイス、12日にパラグアイと強化試合を行い、13日にはロシアのキャンプ地カザンに入る。
写真提供:アフロ
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