6月開幕
【ゼーフェルト(オーストリア)共同】
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を控える日本代表は4日、オーストリアのゼーフェルトで練習し、体力強化に励んだ午前に続き、午後は4—5—1の布陣での連係など実戦メニューに時間を割いた。
時折強い雨が降る中、西野監督は初めて4バックの布陣で戦術練習を行った。
攻撃の組み立てを確認した後にゲーム形式で試し、主力組には本田(パチューカ)大島(川崎)らが入り、センターバックは吉田(サウサンプトン)昌子(鹿島)が組む時間が長かった。
写真提供:アフロ
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