奈未と潤之介の運命の出会い
2021.1.12第1話ご視聴ありがとうございました!!
いかがでしたか?
仕事も恋愛も「そこそこでいい」はずだった奈未ちゃんが、鬼上司・麗子さんの雑用係となり、そして潤之介から「彼女のふりをしてほしい」と言われ……さらにラストには、そんな二人が姉弟だったというまさかの事実!
恐るべし宝来姉弟 (笑) !!😂
初回から#ブルきゅん満載でしたね〜!!
感想は、ぜひファンメッセージにお寄せくださいね♡
本日から1話の撮影エピソードをいくつかお届けしていきます〜👏👏
まずは、奈未ちゃんと潤之介の出会いのシーンをご紹介。
大事な面接を直前に控えた奈未ちゃんにとってはとんだ災難に遭ってしまいましたね💦
しかし、二人の運命の歯車が動き始めた瞬間でした😊
このシーンの撮影時間は、なんと4時間!!
二人の運命の出会いとなる大事なシーンということで、いつも以上にていねいに描かれていきました。
上白石さんも「ここがずっと (奈未と潤之介にとって) 大事な公園になるんですよね」と気合いが入ります。
“ペンキ塗りたて”のベンチに座りそうになる奈未ちゃんを潤之介が抱き寄せる場面では、監督は、どう抱き寄せるのがドキッとするのか、女性スタッフにも意見を聞きながら進められていました。
玉森さんも「すごい大事なシーンですよね」と真摯に向き合い「体勢これくらいですか?」と細かく確認する姿が。
いきなり抱き寄せられた奈未ちゃんが、びっくりして潤之介を撥ねよけ、その勢いでベンチに座ってしまうというまでの流れは、何度もシミュレーションが行われ完成したシーンでした!!
ちなみにこのシーン、奈未ちゃんがスーツを汚してしまう場面は、本当に“ペンキ塗りたて”のベンチが使用されていたんですよ〜!!
“ペンキ塗りたて”のベンチを制作する美術スタッフさんを発見…!!👀
リハーサルやベンチが映らないカットではペンキが乾いたものを使用するのですが、実際にスーツが汚れるカットではドキドキの一発本番での撮影でした!
本番前に、“ペンキ塗りたて”のベンチがスタンバイされると、玉森さんの「いよいよだね!」という言葉に、上白石さんは「はい、怖いです……」と緊張の様子💦
玉森さんは「実際にペンキが塗ってあると滑るかもしれないね」と気遣い、直前まで段取りを確認するお二人。
そして、いざ本番を迎えると……さすがのお二人! 一発OK!👏👏
カットがかかると、潤之介が言ったとおり“けっこうしっかりついた”姿に思わず笑いが😂
ホッとした表情を浮かべる上白石さんと玉森さんでした😊
長い時間にわたっての撮影でしたが、
無事に、奈未ちゃんと潤之介にとって重要なシーンの撮影を終えたのでした〜!👏
引き続き、1話の裏側をまだまだご紹介していきますのでお楽しみに〜♡