キャラクター紹介

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沫嶋七瀬(まつしま ななせ)…大島優子

沫嶋黎士の妹。東京帝國大学准教授で、沫嶋研究室に所属。
黎士同様に天才的頭脳の持ち主である。


髪はボサボサ、ラフな洋服、メガネ、大きなカバンが七瀬スタイル。


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髪の毛をかきむしる癖がある。


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黎士が残していった「殺人スケジュール」を見て、不安になり、麻陽に連絡を取る。その後、心から尊敬する兄・黎士が飛行機事故で死亡したと知り、激しく動揺する。


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兄・黎士が発見されたと聞き、麻陽のマンションをたずねる。記憶がないと聞かされるも、「生きてりゃ、充分です」と麻陽に告げる。


タバコの煙アレルギーである。


兄・黎士のパソコンを解析していたら、100年先からのメールを発見し、麻陽に報告する。


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もう一度パンドラの箱が開けば、“全ての未来を手に入れることができる”と唆される。


精神的な不安によって過呼吸になることがある。


「我々の誰かが、1941年12月1日に日本にタイムリープして、これから戦争を起こすと日本が大変なことになると伝える事ができるか?」というロイドの質問に、黎士の研究内容を知る七瀬は「沫嶋黎士教授の理論がもし、正しければ、伝えることは可能です。私たちには質量があるから、過去には行けない。しかし、情報は質量がゼロなので、過去と未来に、メッセージを伝えることは可能だと…沫嶋教授は考えていました」と答える。


“パンドラの箱”を開けることを日和る七瀬のもとへ謎の美少女が現われ、「あたしは、あんたたちより、知能も感性も体力も全てにおいて、何千何万倍もある。この世界の全ての人間の脳波をリアルタイムで計測し、その全ての思惟から、未来も予測できる。あんたたち人間が望んだ全知全能の存在。何も悪いことする訳じゃない。未来の技術をこの世界に配ってやって何が悪い。例えばガンだって、脊椎損傷だって簡単に治してあげられる。飢えもなくなる、それが何で嫌なの?あたしは、あなたの未来を知ってる。あたしの言うことを聞いた方がいいよ。」と誘惑される。


小学2年生のころ、鉄道会社のシステムにハッキングする。両親が鉄道事故で死亡。


ロイドの修理を拒否する。


謎の美少女に「あなたが沫嶋黎士を殺したように、私もあいつ(ロイド)を殺す」と言われ、驚く。何らかの病?


江戸川斗夢から、沫嶋研究室に編入したばかりの頃は黎士と七瀬が夫婦だと思っていたと言われ、「やめろ、キモイから!」と言い返す。


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「お前が私から兄さんを取り上げた。兄さんの気持ちを独り占めして…お前がいなければ、兄さんが死ぬこともなかった。死ね!」と麻陽の首を絞めるも、「やめろ、レイコ!」と発したと同時に意識を失い、その場に倒れる。


2013年10月8日。何者かが沫嶋黎士のパソコンを使い2113年から2013年にアンドロイドをプリントアウトしていると気づいた七瀬の人格・沫嶋黎子は、兄・黎士のパソコンをハッキングし2113年と2066年からデータをダウンロードした。そのデータを元に、2013年製のアンドロイド・ARX IX - THE LAST QUEENを設計し、プリントアウトした。


七瀬が大学に届けていた住所も連絡先も架空のもの。


七瀬のパソコンを調べていた葦母と星を襲う。


星から、「黎士さんは、君のことを最強の理解者だと言っていた。君は自分より天才だ。君がいるから自分は幸せな学者だと言っていた」と聞き、動揺する。そして、眠っていた本来の人格・七瀬が目覚める。「兄さんは私を認めてくれてた」


七瀬の別人格・レイコは、「この世界の人間に生き続ける価値などない。一つの地球を、人間同志で、国や人種で勝手にわかち、殺し、奪いあう人間共は、ウジ虫以下。あなたがコントロールしてあげるか……滅ぼすか」とARX IX - THE LAST QUEENに告げる。


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毒のプログラムを用いて、ARX IX - THE LAST QUEENを機能停止させる。


サプリの治療により身体の傷は回復に向かう。合わせて、解離性同一性障害の治療を行うために入院中。「多くの人を傷つけてしまった。その罪は償わないといけない」と助手たちに話す。


黎士がインドへ資料探しに行ったまま3週間戻っていないと栗山薫から聞く。黎士が助手たちに送ったというメール「結婚式には必ず帰ってくるから」を読む。


マッサージグッズを持ち歩いている。


「お義姉さん、警察に保護してもらいましょう。死んだら終わりなんです」と麻陽に訴える七瀬。


小学2年生の頃、両親が鉄道事故に巻き込まれて死去。


兄・黎士にそっくりな男(ロイド)を見てしまうが、気のせいだと自分に言い聞かせる。


麻陽が何者かに命を狙われていると知る。


麻陽から、「黎士さんは殺されたの。あれは黎士さんにそっくりのアンドロイドで100年先の未来から私を護るために来た」と告白される。その際、黎士が“未来と現在をリンクさせる研究”をしていたと話す。


麻陽の殺人予告時刻が変更されていることを知っている。


兄・黎士にそっくりのアンドロイド・ロイドに命を狙われ、麻陽に助けられる。


謎の美少女から、兄・沫嶋黎士が開けてしまったパンドラの箱によって、2113年から11体の警察アンドロイドがプリントアウトされていると聞かされる。


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自分に身の危険を感じた際、ロイドの秘密を世界中にバラまけるよう組み上げたプログラムをロイドに破壊される。


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「全知全能など必要ない。人の想いは未来を変える。過去の過ちさえ変えることができる。生命は正しい未来へ導くちからのことだ。そして一つの生命によって世界が支配され続けないよう、全ての生命には終わりがあり、次の世代へバトンは渡されていく。その事だけは忘れるな。」という言葉をロイドから受け取った七瀬。ロイド言葉は兄・黎士の言葉であり、ロイドのクライアントこそ黎士では?と考える。


麻陽からロイドの態度を聞き、「あの機械、兄さんに嫉妬したんですよ」と指摘する。


幼い頃から、「兄ちゃんはすごいね」「少しは兄を見習え」などと言われて育った。“天才の兄さん、凡人の私。


謎の美少女に、「あなたも、天才と呼ばれる日影の中で生きてきた。両親殺し。そして兄殺し。沫嶋七瀬」と問われ、否定するも頭が混乱する。


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2113年から、何者かが沫嶋黎士と星新造のパソコンにアクセスしていると気づく。


七瀬は多重人格障害だった。複数の人格が存在し、中には凶暴な人格もいて…兄の黎士さんを双児だと言い、『レイコ』と自分を名乗っている。


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治療のため、入院する。


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ARX IX - THE LAST QUEENによって、レイコという人格で麻陽を襲ったことを知る。そして、七瀬という人格は眠らされ、黎子として目覚め、病院を抜け出す。「誰も私を認めないなら、私もこの世界を認めない」


七瀬の別人格・黎子は、「私は認めてもらいたいだけ。本当の天才はレイジじゃない。この私。私の一番の不幸は、沫嶋レイジの妹だったってこと」と星と葦母に話す。


ARX IX - THE LAST QUEENに撃たれるも、サプリに助けられ、治療を受ける。


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ARX IX - THE LAST QUEENに、愛情と優しさのプログラムを強制的にインストールし、憎しみや嫉妬や欲望のプログラムと矛盾させ、ARX IXを苦悩させる。「アスラシステムはより人間に近づけるためのOS。だから、感情を複雑にしていけばいくほど大人の分別を身につけていく。」


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ARX IX - THE LAST QUEENに襲撃される。