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2014年3月6日更新
日本の宝!“職人技”で子どものための伝統工芸品を! 〜伝統技術の“本物”の魅力を未来につなぐ〜
ドリームメーカー:
株式会社 和える(aeru) 代表
矢島里佳さん
様々な製品やデザインにまつわるプロジェクトなどを評価する“グッドデザイン賞2013”。
2013年10月1日に発表された受賞作品の中に、
当番組でも取材をした矢島さんがプロデュースする“こぼしにくい器”がありました。

審査委員の評価は、
『ユニバーサルデザインと日本の伝統的なものづくりの魅力を日常生活の中で両立させるという高い理想を持ったデザイン』
『伝統的な素材と技術で丁寧に仕上げられた本物の漆器、陶器、磁器を日常的に使う経験は、
子どもたちの本物を見分ける目と豊かな感性を育むに違いない』 と、
矢島さんやデザイナーの太刀川氏、そして職人の皆さんの思いが伝わった結果だと感じました。

『世界に誇る日本の“職人技”を未来につなぐ』
矢島さんの思い描く未来が、そこまで来ているのかもしれません。
取材:高林 貞史

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