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今までの理想の教師像とは真逆のオンナ教師が立ち向かう
落ちこぼれたちの最後の砦、定時制高校!
底抜けに明るい新米教師と
年齢も環境も様々な定時制高校生たちの
ちょっとした“人生再生逆転ストーリー”

TBSでは2014年1月スタートの金曜ドラマで『夜のせんせい』を放送することが決定しました。このドラマは『BOSS』『コード・ブルー─ドクターヘリ緊急救命─』『ハゲタカ』など数々のヒット作を生み出している林宏司の脚本によるオリジナル作品。様々なヒーロー、ヒロインを描いてきた林氏が、2014年の冒頭を飾る金曜ドラマで「がさつで、おっちょこちょいだけど、心は熱く、かわいらしい魅力あふれる新米アラフォーティーチャー」を魅力的に描き出していきます。
主演となる定時制高校の新米教師・夜野桜を演じるのは、本ドラマで、連ドラ23年連続主役出演という記録を更新する観月ありさ。数々の挫折を繰り返し、スナックのママに納まり、そこで人生の酸いも甘いも経験した後、定時制高校の新米教師になったアラフォー女性を演じます。
また、観月演じる桜のクラスの生徒役として、人づきあいが苦手だが徐々に桜に振り回されていく黒井華役を蓮佛美沙子、正体不明の謎の生徒・大澤雄大を山本耕史、その他、田中圭、大倉孝二、堀内敬子、高橋一生、笹野高史など年齢もバラバラな個性的な俳優たちが出演。そして、桜と対照的なエリート数学教師・上奈瑠奈役を大政絢が演じます。 桜は元来、何事にも一生懸命な性格だが、運の悪さや要領の悪さから、人生での失敗を繰り返してきた。それでもくよくよせず前向きに生きている。馴れ馴れしく、無神経で、がさつで、いい加減な女性だが、人の長所を天性の勘でいち早く見つけ、夢を抱いている人を応援する人情味あるやさしい女性です。 そんな彼女が38歳にして初めて教壇に立ち、様々な年齢かつ自分と同じような境遇の定時制高校の生徒たちと出会い、彼らの人生をちょっとだけ変え、自分自身も再生していく…。 このドラマはそんな教師と生徒たちが繰り広げる、新感覚の学園ドラマ。
「あんたなんかより、もっとかっこ悪い私がここにいる。だから胸張って前を向いて生きて行こう!」
挫折を繰り返した桜だから、生徒たちに言える言葉。そんな言葉に、希望した通りの人生は歩めなくても、ちょっとした勇気をもらって明日を生きていこうと決意する生徒たち…。 桜先生は“つかんだ手は絶対に離さない”がポリシー。このドラマはコメディでありながらも、観る人の心に残る感動がさりげなく散りばめられた作品。未来に希望が持てない人が多い混沌とした時代だからこそ、後先考えずに前向きにぶつかってゆく主人公の行動は視聴者の気分をスカっとさせ、共感を覚えていただけるはずです。
桜が生徒と共に成長しながら、スカッとしたセリフを言い放つ、分かりやすく爽快な学園ドラマをぜひお楽しみに!!

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