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あらすじ

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送

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#8 2015.06.04 onair

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 溜池署から“服役中の受刑者からの足抜け依頼がある”と足抜けコールに連絡が入った。溜池署は関東貴船組を管轄する警察署だ。足抜けを希望しているのは、関東貴船組の組長・橘勲(遠藤憲一)の息子・橘麦蒔で、麦秋(大島優子)にとっては兄にあたる人物。覚醒剤取締法違反で服役中の麦蒔の刑期は、あと半年を残すところ。橘は、一日も早く息子を仮釈放させるため、貴船組から足抜けさせるという。
 ある日、麦秋が関東貴船組の事務所を訪れ、麦蒔の“離脱承諾書”に一筆求めると橘はあっさり承諾する。しかし、二度とヤクザの世界に戻れなくなる“絶縁状”へのサインは渋り、結論を先延ばしにするのだった。
 そんな橘の対応から、仮釈放のない暴力団員である麦蒔の仮釈放を勝ち取るために、橘が“偽装離脱”を企んでいると睨んだ麦秋は、それを阻止しようとある行動に出る。

数日後、人権派弁護士としてメディアにもてはやされている畠山智晶(紫吹淳)が麦蒔の顧問弁護士として足抜けコールを訪れ、離脱承諾書が処理されていないことを指摘。麦蒔の離脱を妨害するなら問題にすると告げられるが、翔(北村一輝)が妙案を思いつき、離脱承諾書の処理に動き出す。
 一方、麦秋と佐野(勝地涼)のもとには、智晶と関東貴船組に関するタレコミが入る。
 果たして智晶と関東貴船組にはどんな関係が!?
 そして麦秋は麦蒔の偽装離脱を阻止することができるのか!?

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