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あらすじ

木曜ドラマ劇場『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』#10・最終回 6月18日 よる9時〜放送

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#4 2015.05.07 onair

予告動画


 極道の妻を辞めたいという依頼者・知佳子(神楽坂恵)が警視庁にやってきた。麦秋(大島優子)翔(北村一輝)らが話を聞くと、知佳子の夫・祐司(緋田康人)は指定暴力団の組長で、シノギの稼ぎが減るなか、上納金や組員への飲食代など惜しみなく金を使い、家計は火の車。知佳子は夫に頼らず、自らが働くことを希望するが、それさえ認めてくれない夫に嫌気がさし、離婚して娘と二人で生きていきたいと望んでいるのだ。
 祐司には足抜けの意思がない為、どう聞いてもただの“離婚問題”だと室長の博文(田中哲司)は引き受けを拒むが、麦秋は「夫が指定暴力団の組長であることから、ヤクザからの足抜け!!」と強引に依頼を引き受ける。そして佐野(勝地涼)は知佳子の職探しを始めることに。
 一方、麦秋が目の敵にしている関東貴船組の組長・橘勲(遠藤憲一)は、二次団体とフロント企業を相次いで失い、上納金は激減。組は厳しい経済状況に立たされていた。どちらも麦秋が解散に追い込んだことを知った橘は、なぜか麦秋の母・由美子(名取裕子)のもとを訪ねる。橘と対面した由美子は何かを決意したように、3年ぶりに娘・麦秋と会う覚悟を決めるのだが……。

 その頃、麦秋は祐司が働くイシガヤ運送を訪れ、祐司に離婚届けをつき付けていた。一筆もらおうとするも、祐司は「離婚もしない、外で働くことも認めない」と頑なだ。一度は断念する麦秋だが、イシガヤ運送であることに気付き、博文に水面下でとある調査を依頼する。
 ある日、翔が麦秋に貴船組から一人、足抜けさせたいと相談を持ちかける。麦秋は即座にそれを引き受ける。麦秋と貴船組にはいったいどんな関係があるのか!?
 そんな中、知佳子から娘が祐司にさらわれたとの連絡が入り……。

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