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フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜 Vermeer and the Delft Style Exhibition

開催日程:2008 8/2 SAT - 12 /14 SUN

会場:東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum

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トピックス

2008.04.08
第二回記者発表会

本日赤坂ギャラリーにて「フェルメール展」第二回記者発表会が行われました。
今回発表された作品はヨハネス・フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女》を中心に、カレル・ファブリティウス《デルフトの眺望》ピーテル・デ・ホーホ《幼児をあやす女性と子供と犬》など新たな出品作品が紹介されました。


ヨハネス・フェルメール
《ヴァージナルの前に座る若い女》

1670年頃
25.2×20cm 油彩、カンヴァス
個人蔵

Johannes Vermeer
Young Woman Seated at the Virginals
Private Collection


この可愛らしい小さな絵は、個人コレクターの手に残っている最後のフェルメール作品である。作品は黄色い毛織のショールと白い繻子のドレスに身を包んだ若い女性が、ヴァージナルの前の青いベルベットの椅子に座っている様子を描いている。
長年の間、この作品は比較的世間に知られておらず、限られた学者しか目にすることができなかった。

近年の科学的研究により、この作品が描かれた手法がフェルメールの手法と完全に一致することが証明された。
この作品の比較的に粗雑なカンヴァスは、《レースを編む女》"The Lacemaker"(ルーヴル美術館所蔵)が描かれたカンヴァスの縫目と非常によく似ており、これら2点の作品の支持体(*1)がおそらく同じ布地から切り取られたものだということが分かる。
下地の構成もフェルメールの独特な方法に則っている。

さらに使用されている顔料 ――リード・ティン・イエロー、グリーン・アース、そして非常に高価で、深い青の原料となるほとんどフェルメールの作品にしか使われていないウルトラマリン(ラピス・ラズリ)――が、この作品の作者を裏付ける強い証拠となっている。
*1)支持体とは絵を支えるもの。
水彩画なら紙であったり、油彩画ならばカンヴァスや木であったりする。
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