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南国、リゾート、海、といえば夕日、そこで夕日を見に行くことに決定。
サムイ島には町がひとつしかない。
タイ本土からのフェリーが行き交い海の玄関口となっているナトン。
菅原さんは、サムイの人たちが願いを込めて夜空に飛ばすものがあると聞き、この町で調達。
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買い物を無事済ませ、島唯一の公共機関で乗り合いバスの「ソンテウ」に乗って、サンセットがきれいに見えるというビーチに。
そこは地元の子どもたちが数人遊んでいるだけで、とても素朴なビーチでした。
夕日を待っている間短いサムイ島の滞在でしたが、楽しかった思い出が脳裏に蘇ってきたようです。
夕日の方は残念ながら雲が厚く、空が赤く染まるところは見ることができませんでしたが、もうひとつのお楽しみが待っています。
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願いを込めて大空に飛ばすものは地元ではコンファインと呼ばれているもの。
菅原さんは、夫婦円満と料理が上手になることをコンファインに願いを込めて飛ばしました。
大晦日は無数のコンファインが夜空を飾るそうなので、その時期にサムイ島に遊びにいく方は必見です。
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