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Vol.4

写真セット紹介 オフィス

今回はUDIラボの「オフィス」をご紹介します!
ここはミコトたちが事務作業や打合せなどをするスペースですが、美術スタッフは「解剖や研究を終えて戻ってきた時に、ホッとやすらげる場」を意識して作ったそう。その言葉通り、明るくて温かみのあるオフィスになっているのです。

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こちらがデスク周り。よく見ると、デスクが木だったりスチールだったり、イスも形や色がバラバラです。
UDIは設立2年で資金も潤沢にあるわけではないので、事務用品は別フロアの会社からもらったり、中古オフィス家具店などからかき集めてきたというイメージでセットが組まれています。

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自分の席が決まっているのはミコトと東海林だけで、バイトの六郎は空いている席に座り、中堂はなぜか所長室やソファが定位置。上の写真はミコトの席で、バナナやかりんとうが常備され、リンゴ型のメモがあったり、PCにカラフルな付箋が貼られていたり。合理的でサバサバした性格のミコトですが、おやつや小物にはほんのちょっぴり女子感も!

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みんなでよくおしゃべりしているソファ。弁護士の夏代のお土産「しあわせの蜂蜜ケーキ」も、ここでみんなで食べていましたね。実際に座り心地も居心地もいいようで、俳優の皆さんも時々このソファで寛いでいます。

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オフィスらしくマグカップも。紫色のシンプルなカップがミコトで、右側の黄色の花柄が東海林、その右側の水玉模様が坂本、ミコトの左側の緑色が六郎、手前の茶色が神倉所長です。中堂のカップは所長室にあるようです。

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ガラスで仕切られた会議室。来客時もここで応対します。
会議室というと無機質なイメージもありますが、床や壁に木が使われていたり、照明が緑色のシェードでかわいかったりと、全然堅苦しくない雰囲気になっています。

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会議室の壁には素敵なアートがきれいに飾られています。神倉所長の趣味と思われますが、美術館のようで、つい1点1点見入ってしまいます。

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美術スタッフがオフィスのデザインで気を付けたのが「普通の会社のようにならず、かつ病院の医局に見えないこと」だそう。壁に飾られたアートや、所々に置かれた人体模型、さらに天窓から自然の明かりを採り入れるなどして、個性的なオフィスの雰囲気を作り出しています。
上の写真の右側のガラス張りの部屋が所長室です。

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所長室といっても、神倉所長よりもはるかに多く利用しているのが中堂。ここに住んでいると言っても過言ではなく、時に寝袋が広げてあったり、ザックやテント、調理器具、本など、趣味のアウトドアグッズがいっぱい!

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アウトドアグッズのうちのいくつかは、美術スタッフの私物。使い込んだものを置くことでリアリティを演出しています。

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所長のデスク周りは、中堂に占拠されずに無事でした!所長愛用のリュック型バッグやヘルメットも置いてあります。

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UDIのオフィスは一歩中に入ると、そこで働いている人の息遣いまで感じられるようで、セットであることを忘れてしまうほど。それも、制作スタッフの細かいこわだりが随所にあるからなのです。

以上、UDIメンバーの個人的趣味も垣間見えるオフィスをご紹介しました!

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