箕輪智征と古市勇介による芸歴7年目のお笑いコンビ・金魚番長。2023年には、芸歴5年目以下の超若手芸人No.1決定戦『UNDER5 AWARD』や『マイナビ Laughter Night第9回チャンピオンLIVE』で優勝を果たし、TBSラジオで冠番組がスタートするなど、実力派芸人として、いま注目を集めている。
そんな彼らによるテレビでの初冠特番は「二人がやりたいことやお互いにやってほしいこと」をドラマ仕立てにしてお届け！ドラマを通じて、金魚番長の意外な才能やファンも見たことがない新たな一面が明らかに！？

今回やりたいこととして二人が選んだテーマは“ドラマ”。芸能界で売れるために1番大事なのは・・・演技！ということで、芸歴7年目にしてドラマ制作に初挑戦！配役・脚本・出演まで、二人が一から制作に携わり、オリジナルドラマを作り上げる。数々の賞レースに参加し、実力派コンビとして今後の活躍が期待される金魚番長。「演技もいける！」ということを視聴者、そして業界関係者にアピールできるのか！？

●新たな名刑事が誕生！？二人の魅力を引き出すオリジナルドラマ
二人が選んだのは、ドラマの王道ジャンルでもある“刑事モノ”。東京ドイツ村に仕掛けられた爆弾を探し出すため奮闘する二人の刑事の物語が繰り広げられる。
箕輪が演じるのは、女性からモテモテ！頭が切れる“バチェラー刑事”。普段カッコつけることが苦手という箕輪が、今回初めて“女性との恋愛系”に挑戦！次々現れる女性たちを前に、照れずに演技をこなせるのか！？
一方、古市が演じるのは、相棒のハト・レベッカを愛する心優しい“ハト寄せ刑事”。鳥が苦手という古市のため、今回特別にマジシャンをゲストに迎え、帽子からハトが飛び出てくる定番マジックを仕込んでいただくことに。さらにスタントマンの指導のもと、スタントシーン撮影にも初挑戦！お互いのやりたいことや苦手なことに挑戦する中で、二人の新たな魅力を引き出していく。

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