「TBS女子アナ 日本歴史探訪」の第6回。「ひるおび！」などでおなじみの江藤愛アナウンサーが、広島市民の足として親しまれている広島電鉄に乗って懐かしい風景に出会う小旅行に出かける。
路面電車として日本一の走行距離を誇る“広電”。今回は、日本の懐かしい風景が数多く残っているという広島駅前から世界文化遺産・厳島神社の玄関口である宮島口までの約16キロを旅する。
広島名物・牡蠣の養殖が盛んな草津、創業190年の蔵元「八幡川酒蔵」がある五日市など、江藤アナは沿線各地で広島の歴史と文化に触れる。最終地点の宮島口では、創業明治34年の名物駅弁「あなごめし」やここでしか買うことができないという「もみじ饅頭」を堪能する。そしていよいよ、世界遺産・厳島神社のある安芸の宮島へ。厳島神社の顔とも言える、海中にそびえ立つ大鳥居へは干潮時に歩いて渡ることができるという。果たして、江藤アナは荘厳な大鳥居を間近に臨むことができるのだろうか！？
江藤アナがお届けする、広電の“小さな旅”をお楽しみに！

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