4階級王者・井岡一翔！WBOスーパーフライ級6度目の防衛戦は大みそか王座統一戦！2022年12月31日に東京・大田区総合体育館にて開催、WBA同級王者ジョシュア・フランコとの一戦を、生中継ではお届けできなかった貴重映像を追加した完全版としてオンエア！

【試合のほかにお届けする映像】
・前日計量&会見
・試合後の囲み会見／控室の様子
・翌日の一夜明け会見

井岡一翔（いおか・かずと）は2009年のデビュー以来、プロ通算31戦29勝(15KO)2敗、WBC世界ミニマム級王座3度防衛、WBA・WBC世界ミニマム級統一王者、WBA世界ライトフライ級王座3度防衛、WBA世界フライ級王座を5度防衛。2019年6月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、日本人初となる4階級制覇を成し遂げ、2022年7月にはドニー・ニエテス（フィリピン）を下し、同級5度目の防衛に成功した。2018年に復帰して以降、他団体との王座統一戦を目指していた井岡。2021年12月に、当時IBF王者のジェルウィン・アンカハス（フィリピン）との一戦が決まっていたが、新型コロナウイルス感染拡大によりアンカハスの来日が困難となり試合は中止に。その後アンカハスの王座陥落により話が立ち消えになった経緯もあり、今回は1年越しで念願の王座統一戦が実現する形となった。
対戦相手のジョシュア・フランコ（アメリカ合衆国）は、これまで22戦18勝(8KO)1敗2分1無効試合という戦績。2015年8月にデビュー、2020年6月にアンドリュー・モロニー（オーストラリア）を判定で下してWBA世界スーパーフライ級王座を獲得した。その後、同年11月に組まれたモロニーとのリマッチが無判定試合となり、翌2021年8月に改めて組まれたモロニーとの3度目の対戦を判定勝ちで制し、タイトルを防衛した。
井岡が世界王座統一戦を行うのは、WBC世界ミニマム級王者だった2012年6月に行われた、WBA世界同級王者の八重樫東（大橋）との一戦以来、10年ぶり2度目。大みそかの試合は通算11度目となる。果たして、激闘を制するのは！？

解説：内藤大助、内山高志
実況：伊藤隆佑（TBSアナウンサー）
リポーター：初田啓介（TBSアナウンサー）、赤荻歩（TBSアナウンサー）

【対戦カード】
●WBO・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦12回戦
WBO王者：井岡一翔（志成）×WBA王者：ジョシュア・フランコ（アメリカ合衆国）

【開催：2022年12月31日 東京都・大田区総合体育館】

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