竹原慎二4度目の防衛戦！1993年2月15日に東京・後楽園ホールで行われた日本ミドル級タイトルマッチの模様をオンエア！
21歳になったばかりの若きチャンピオン・竹原慎二は、ここまで14戦14勝（11KO）の戦績。対戦相手の横崎哲（よこざき・さとし）とは、1990年7月以来、約2年半ぶりの再戦。そのときはノンタイトル戦ながら、10R・TKOで竹原が横崎を下している。
一方、横崎のここまでの戦績は、21戦8勝（5KO）10敗3分で、この試合が3度目の日本タイトル挑戦となる。
ミドル級の貴公子・竹原のKO勝利なるか！？はたまた27歳の横崎がベテランの意地を見せるか！？

【対戦カード】
●日本ミドル級タイトルマッチ10回戦
王者：竹原慎二（沖）×挑戦者：横崎哲（オサム）

解説：白井義男、具志堅用高
実況：武方直己（TBSアナウンサー）

【開催：1993年2月15日 東京・後楽園ホール】

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