2005年12月19日に後楽園ホールで行われた「坂田健史×長谷部弘康」。2004年6月の世界初挑戦ではアゴを骨折しながらも、王者ロレンソ・パーラの前に惜しくも敗北。2度目の世界挑戦となった2005年9月にまたしても、王者パーラに僅差で判定負けしてしまった坂田健史。3カ月ぶりの再起戦となる坂田は、どんな戦いを見せるのか？
また、亀田三兄弟の次男・大毅がエキシビションで登場。来年1月にプロテストを控えた大毅がアマチュア最後のリングで大暴れする。
【対戦カード】
●52．0kg契約級10回戦
坂田健史（協栄）×長谷部弘康（中外）

ゲスト：佐藤修／解説：竹原慎二、畑山隆則
実況：新夕悦男（TBSアナウンサー）

●エキシビションマッチ2R
亀田大毅×和田吉史（協栄）

【開催日：2005年12月19日 後楽園ホール】
1回、開始直後、長谷部に右を一発をもらうなど会場をヒヤリとさせた坂田だったが、3回以降は完全に坂田がペースをつかむ。

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