音楽好き必見！素敵なゲストとの“刺激的”なセッションを届ける音楽番組『Spicy Sessions』。MCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受けるゴスペラーズの黒沢 薫と、グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ乃木坂46の5期生・中西アルノ。第17回はソロシンガーのKを迎える。1曲目は、2025年3月リリースの「SPRING OUT!!!」。Kの歌声とピアノの音色、バンドのサウンドがスタジオを爽やかに駆け抜ける。ブラックミュージックがルーツという話題から、Kと黒沢がスティーヴィー・ワンダーの「Isn't She Lovely」をセッション。さらに、レディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボ曲「Die With A Smile」を全員で披露する。歌唱後、MCの二人が“番組史上一番難しかった”と振り返りながらも、3人で納得のハイタッチを見せる。Kの1stアルバム収録曲で、黒沢が作曲した「Friends before Lovers」を二人で。出会いのきっかけとなった曲に、Kの熱い想いがこみ上げる。中西のソロ歌唱曲は、東京事変「修羅場」。“バンドがかっこいい曲をやりたい”という思いで選んだ1曲をグルービーかつ詩的に届ける。

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