音楽好き必見！素敵なゲストとの“刺激的”なセッションを届ける音楽番組『Spicy Sessions』。MCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受けるゴスペラーズの黒沢 薫と、グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ乃木坂46の5期生・中西アルノ。第14回はソロシンガー・家入レオを迎える。幼少期によく聴いていた音楽の話から、井上陽水が中森明菜に書き下ろした「飾りじゃないのよ涙は」を全員でセッション。家入、黒沢、中西の歌声とバンドのサウンドが、ハイテンションに混じり合う。家入と黒沢の二人で斉藤和義の「歌うたいのバラッド」をギター伴奏のみで歌唱。柔らかなギターの音色と二人のボーカルがホール中に染み渡る。さらに今回、黒沢とゲストのコラボコーナーを、家入の大ファンである中西が特別に担当。二人で秦基博の「鱗（うろこ）」を披露。番組最後のソロ歌唱は代わりに黒沢が受け持ち、中西のリクエストに応えて徳永英明の「レイニー ブルー」を。切なく力強い歌声に、会場は大きな拍手に包まれる。

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