音楽好き必見！素敵なゲストとの“刺激的”なセッションを届ける音楽番組『Spicy Sessions』。MCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受けるゴスペラーズの黒沢 薫と、グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ乃木坂46の5期生・中西アルノ。第13回はSING LIKE TALKINGの佐藤竹善を迎える。MCの黒沢は、自分にとっての“歌の礎（いしずえ）になった人”と佐藤を表現。1曲目の「Spirit Of Love」では、佐藤のピアノ弾き語りにMCの二人がコーラスとして参加。佐藤の音楽的ルーツを深掘りするトークから、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を3人が英語で歌唱。佐藤が影響を受けたアーティスト・小田和正の楽曲「Oh! Yeah!」は黒沢と二人でセッション。さらに、黒沢がゲストと歌いたい曲としてSING LIKE TALKINGの「Rise」をリクエストすると、客席から大きな拍手が起こる。中西のソロ歌唱コーナーは、さユりの「フラレガイガール」。中西の歌声がホールに響き渡り、曲の物語が客席を包み込む。

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