けんかの絶えない嫁姑と、2人の間で翻ろうされる夫をコミカルに描くホームドラマのパート2。家事・育児をしない売れっ子女優の嫁・マキを岸本加世子が、マキと徹底的に戦う姑・稲子を菅井きんが演じる。今回は、マキが峰竜太演じる夫・秀麿の浮気現場を目撃して修羅場に。また、マキがテレビワイドショーに出演し、稲子の神経を逆なでする発言をしたことで、嫁姑の大バトルが展開する。1994年作品。

【ストーリー】
売れっ子女優・鏡マキ（岸本加世子）と、元漫才師で今はテレビリポーターの桂秀麿（峰竜太）は結婚17年目の芸能人夫婦。ある日、マキは姑の稲子（菅井きん）と、秀麿が浮気している現場を目撃してしまう。秀麿とマキは結婚するときに、浮気をしたときについてある約束をしていて…。そんな折、秀麿がリポーターをしているテレビワイドショーにマキが出演。「姑は今世紀中に絶滅してしまう！」と、稲子の神経を逆なでする発言をしたからさあ大変。堪忍袋の緒が切れた稲子は、炊事洗濯掃除ばかりか娘も世話も何もしないマキに対して、徹底的に戦うことを決意する。

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