大人気昼ドラシリーズ「キッズ・ウォー」のクリスマススペシャル！シリーズ第4弾では微妙な三角関係に終わった茜（井上真央）、翼（斉藤祥太）、祐太郎（崎本大海）に新キャラクターのレディース・ひとみ（遠野凪子／現・遠野なぎこ）が加わり、波乱の展開に！感動的なラストシーンは必見。春子（生稲晃子）や茜が「いじめ」「オヤジ狩り」といった社会の悪に真正面から立ち向かう姿も健在だ。揺れ動く子供たちの心を、時には厳しく、時には優しく大人が包み込んでいく。ピュアな恋心と家族愛にあふれた心温まるラブストーリーをお見逃しなく。2002年作品。

【ストーリー】
今井茜（井上真央）は仁侠肌の中学2年生。母・春子（生稲晃子）と共に、教師を相手にタンカをきるなど相変わらずの日々を送っている。クリスマスも近いある夜、茜の実父・中西（宇崎慧）がオヤジ狩りに遭い、大ケガをする。中西は、犯人の中に紺野翼（斉藤祥太）がいたと証言。茜が真相をつかむために奔走していると、先輩のレディース・ひとみ（遠野凪子）から、犯人は茜のクラスの不良たちらしいという情報が。一方、翼は一也（斉藤慶太）が犯人ではないかと疑っていた…。

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