元警察官の“捜し屋”諸星光介の活躍を描く、船越英一郎主演の人気シリーズ第5弾。キャバクラのツケをためている教師捜しの依頼を受けた光介は、調査を進めていく途中である殺人事件に遭遇する。死んでいた女性は、自殺と断定された名門進学校の生徒の母親。そしてその担任は、光介が捜索を依頼された教師だった…。複雑に絡み合う事件の真実を光介が捜し出す！

【ストーリー】
ある日、東京・谷中で「捜し屋」をする諸星光介（船越英一郎）の元に、明美（英玲奈）という女性が依頼にやって来る。内容はキャバクラのツケを溜めている客・野口博信（国広富之）を捜して欲しいというものだった。光介の友人で弁護士の珠希（床嶋佳子）の話によると、野口は名門進学校の非常に優秀な教師で、そんなことをする人間とは考えられないという。光介は早速、野口を捜し始めるが、すでに学校を辞めて行方不明になっていた。ようやく野口の居場所をつかんだ光介が明美に伝える。翌日、明美から光介に連絡が入る。光介が野口のアパートに駆けつけると、そこには女性の死体が…。

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